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金融機能回復のための処方箋
1999年6月30日
目次
エグゼクティブ・サマリー
はじめに
銀行の不良債権問題の本質はどこにあるか
不良債権の発生は銀行と借り手企業の共同責任
有効に機能しなかった借り手企業に対する監視
銀行はなぜ不良債権処理を先送りしてきたのか
なぜ銀行は公的資金に頼らざるをえなかったのか
担保市場主義と銀行の失敗
総合取引採算概念も信用リスクの軽視に寄与
信用リスクの軽視がもたらした資本市場の未発達
貸付債権の流動化、証券化も阻害される
貸し渋りも価格体系の歪みがもたらした結果と考えられる
抜本的な貸し渋り対策は貸付金利の適正化以外ありえない
貸出金利の適正化を目指して
金融検査マニュアルに欠けていた視点
貸出金利の適正化に向けた動きを点検する
アメリカでは銀行監督当局が貸出金利の動きを監視
財務状況からみたわが国企業の実態と貸出金利
日本の企業は平均的にはトリプルBの格付けをもつ
貸出金利の引き上げは果たして可能か
市場の風に身をさらす以外、生き残りの途はない
金融機能の正常化に向けた政策提言
不可解な「中小企業貸出増」に対するこだわり
求められる中小企業向け貸出増加目標の削除
われわれが目指す世界
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