フォーラム「持続可能な新産業創生のシナリオ」
目次
1. 「企業における基礎研究は終焉したか?」 | 5 | |
開会挨拶 | 田中 直毅 | 7 |
1. 定量的データに基く問題提起 | 山口 栄一 | 8 |
2. 線形モデルの終焉について | 西村 吉雄 | 14 |
3. 事業戦略としての基礎研究 | 東倉 洋一 | 23 |
4. わが国の将来のグランドデザインに基く新産業の創生 | 堀池 靖浩 | 34 |
5. 取って代わるべきモデル | 生駒 俊明 | 40 |
討論 | 46 |
2. 「大学は1000社の起業を達成できるか?」 | 73 | |
1. 定量的データに基く問題提起 | 山口 栄一 | 75 |
2. 大学は『わら』になれるか | 合田 隆史 | 83 |
3. 研究文化の日米比較 | 浜口 智志 | 98 |
4. 大学による起業は可能か? | 山田 省二 | 106 |
5. 大学・国研を『経営』するために | 廣瀬 全孝 | 113 |
6. 大学発ベンチャー設立の現場 | 渡辺 孝 | 121 |
討論 | 128 |
3. 「わが国はベンチャー起業のインキュベーターたり得るか?」 | 149 | |
1. 起業家としての問題提起 | 藤村 修三 | 151 |
2. イノベーション促進のためのシステム改革について | 梶田 直揮 | 159 |
3. 日本のベンチャーキャピタル − 進化するビジネスモデル − | 村瀬 光正 | 173 |
4. インキュベーターからの提言 − 技術ベンチャー起業の視点から − | 難波 菊次郎 | 184 |
5. 製造業ベンチャー立上げの一事例 | 河合 弘治 | 190 |
6. インキュベータという立場から | 堀 紘一 | 197 |
討論 | 206 | |
閉会挨拶 | 223 |
* 脚注は、編者の責任によって一般的でないと判断された述語について付した。