21世紀政策研究所 研究主幹

宍戸常寿(ししど じょうじ)
東京大学大学院法学政治学研究科教授
略歴
1997年3月 | 東京大学法学部卒業 |
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1997年4月 | 東京大学大学院法学政治学研究科助手 |
2000年10月 | 東京都立大学法学部助教授 |
2007年4月 | 一橋大学大学院法学研究科准教授 |
2010年4月 | 東京大学大学院法学政治学研究科准教授 |
2013年10月 | 東京大学大学院法学政治学研究科教授(現職) |
専門分野
憲法、情報法
著書
『憲法 解釈論の応用と展開(第2版)』(日本評論社、2014年)
『憲法裁判権の動態(増補版)』(弘文堂、2021年)
【近著】
宍戸常寿編『新・判例ハンドブック 情報法』(日本評論社、2018年)
谷口将紀・宍戸常寿『デジタル・デモクラシーがやってくる!』(中央公論新社、2020年)
宍戸常寿・大屋雄裕・小塚荘一郎・佐藤一郎編『AIと社会と法』(有斐閣、2020年)
宍戸常寿・石川博康編著『法学入門』(有斐閣、2021年)
宇賀克也編著=宍戸常寿・髙野祥一著『法改正に対応すべき実務がわかる! 自治体職員のための2021年改正個人情報保護法解説』(第一法規、2021年)
宍戸常寿・曽我部真裕編『判例プラクティス憲法(第3版)』(信山社、2022年)
論文
「租税立法の合憲性審査の基準」日税研論集77号(2020年)
「パンデミック下における情報の流れの法的規律」論究ジュリスト35号(2020年)
「デジタル経済社会における個人と国家」月刊経団連2021年2月号(2021年)
「偽情報・誹謗中傷対策の法的課題」法律時報93巻7号(2021年)
「データのガバナンス/自由とデータによるガバナンス/自由」自治実務セミナー2021年6月号(2021年)
「個人情報保護法制とデータガバナンス」人工知能37巻5号(2022年)